なんともおろそかになりがちで。。 [日記]
こんばんは、＠rogです。
最近ブログ更新がおろそかになりがちなので、記事数もまちまち。先日記事とniceの比率を2:1にしよう計画は進行中ですが、このままでは差が開いていくばかりですねｗ頑張っていこうと思っているんですけどね・・・。いえ、でも負けません。なんだかそれだけでやる気も出てきますからね。
そうそう、今日はある東京の百貨店に足を運んだ時のこと。薬局を探しまわっていたんですがなかなかなくて、しかも今日は異様に暑いので百貨店に避難。といっても冷房は効いておらず、おばちゃま達の温度感覚で設定されたであろう温度の百貨店は外とあまり変わりませんでした（´＾｀）
エレベーターに載っていた時、ふと目の前に小さな虫が。振り払うと、どこに行ったのかと思いきや私の手元に悠々と乗っかっていたんです。ヽ(`Д´)ﾉこんにゃろーと思ってその虫にデコピンを食らわしたんですが・・・
なんと、前に立っていた若いにーちゃんのもじゃもじゃヘッドに直撃。しくった・・・！と思ったのもつかの間、まぁ普通小さな虫が当たったぐらいで気付くはずもない髪型してるから大丈夫かなと観察していると、まだ彼の髪から一向に抜け出せない虫がｗその人には悪いですが、エレベーターで少し吹いてしまいました(ﾉД`*)ｵﾊｽﾞｶｼｲ
そういえば、ある人のブログをのぞいていたんですが、その人がこういう言葉が心に響いたそうなんです。
神様は乗り越えられない試練は与えない。
きっと大きな幸せが待ってる。
私が若かりし頃もよく聞かされていました。というのも、小学生のころにワルにいじめられた経験がありますので、その時に親から言われたんです。でも、今私はこの言葉を考えた時、あんまりじーんとは来なくなってしまいました。というのも、私は以前どこかで「人が想像できることは、創造することができる」というような言葉を聞いたことがあります。これを考えた時「神様は乗り越えられない試練は与えない」とありますが私たちの考える範疇において限定されていると思うんです。つまり、神様が「こっからここまで」と指定したわけではなく私たちが「神様はこっからここまでの試練を与える」と考えているとすれば、これは私たちの想像のうちのこと。だから、私たちが想像できる試練は、それを乗り越えられることもできるんです。
何が言いたいのか。私たちが将来起こりうるであろう仮定の事を想像したことは、出来るということ。夢を持ち続ければ、それは叶えられるものであるということ。確かに、私たち個人個人に出来ることは個々に違います。スポーツをしていても選手になれる人もいれば成れない人もいる。ある意味スポーツとは弱肉強食の世界です。でも、二流の中で一流を目指す事でもいいと思うんです。一流になれないからと言って投げだす者に弱虫だと言うつもりはありません。でも、時に諦めることも必要であるなら、その時が来るまで、諦めてはいけない。そして、その時を自分で決めてはいけないような気がします。
私が生きている中でずっと大切にしてきた言葉。
「自分にとって誇りの持てる一つの プロフェッショナル になりたい。」
そう、どうせ一回しかないこの命であるなら、最後まで自分のやることに誇りを持とう。自分のやる一生涯の仕事は、それを極めたい。プロフェッショナルとなりたい。そう、たった一つでいい。
kokuaの「progress」を聞きながら、この言葉を、将来につなげていきたいと思っています。それがたとえ誰の心にも止まらなくていい。誰かの心に留まることより、自分がどうであるかの方が先です。
ということで、このあたりで筆を止めさせていただこうかと思います。夜の私は語り症ですから、これ以上は禁物ですｗｗ今日はなんだか日ごろから思ってたことを書いてしまったような気がします。それでは。
自分のやることに誇りを持つ…難しいですけど私も目指したいです(^^)
by inacyan (2010-03-17 18:09)