ｇｃ版『ファンタシースターオンライン』の世界。。 [ゲーム]
こんばんは、爪切りを探して三千里@rogです。
今日は久しぶりに一日暇を持て余す事が出来たので、一日中ゲームをしていました(*´ω`*)その名もｇｃ版『ファンタシースターオンライン』です。このゲームは多分2002年ぐらいのもんで、私が持っているのはこれが少し拡張されてお安い価格になった１＆２＋というバージョンです。
このゲームは皆さんよく知っておられるでしょうがモンハンの起源と言っても過言ではありません。というより、モンハンがこのゲームを参考にしてパクったと言った方がいいかも。多少違うとすればモンハンよりはストーリー性もありますし、レベル制で200lvまで行けるのですが、ある意味そこまで行くのにめちゃくちゃ苦労します。最初はじゃんじゃん上がっていきますが20あたりから2時間で１ｌｖ、２ｌｖあがればいいな程度になっていきます（職業によりけりかもしれませんが）。また、オンラインと名のつく通りネットを経由して遠く離れた人たちと一緒に冒険することも可能です。
なんでそんなに難しいのか。いあ、分かりませんｗ4人協力プレイで一緒に冒険する時、最初のステージではみんな３ｌｖぐらいまでしか育たないのですが、それでもそのステージのボスはなんとか倒せます。しかし、次の面では15ｌｖぐらい育てていても負けることがしばしば。しかもさすが一人と違って四人だと補正が利いているので一緒に行かないと即殺される。職業は3パターンあって｛ハンター｝｛レンジャー｝｛フォース｝です。フォース以外はアンドロイド系もいたり、男女います。選択できるキャラパターンすべてに特徴があって、自分の好きなキャラクターを選んでそのｷｬﾗ独自のパーツを選択して自分のキャラを作るんですが、四人すべてハンター、またはフォースにすると序盤はかなりきつかったりするんです・・・。レンジャーですが、私は一人プレイ時レンジャーでやっているのですが、戦略を立てて行動していれば回復アイテムを消費せずに敵を倒すことも出来たりするので、レンジャーは楽チンです。というように、仲間の組み合わせは大事だったりするので、このあたりもモンハンとは違います。
武器も職業によって持てるものと持てないもの、共通して持てるものもあります。四人プレイをしていると落ちているアイテムの争奪戦と化しますのでみんな必死ですｗなにせ、序盤はレベルが低いので武器もめちゃ弱ですし・・・。中にはアイテムを先に拾ってくる奴もいますｗただ、そういうことをしないとすぐに回復アイテムが切れたりするので、アイテムは凄い重要です。正直、モンハンの序盤に比べ連帯感は強いです。というより協調性を持っていかないと倒せないわけで。
モンハンをやっている方は知っていると思いますが、相手が攻撃する時避ける事も可能ですし、一人プレイではオトモアイルーがいる。ファンタシースターオンライン（略称PSO）の場合、テンポよく3連続攻撃をすると隙が出来ますし、中には2連続目で攻撃されることもあります。一人プレイではそんな難しく緊張感がある中で一人ぽつんとプレイするので、後方から攻撃されるは、いきなり突進されるわ。走るスピードが遅いので、非常に困ります。しかも、敵を攻撃するためにアイコンで敵をロックオンする形で攻撃するのですが、逃げている最中に勝手にロックオンすると動きが走りから歩きに変わるのがなんとも。死ぬことなんて日常茶飯事なんです＞＜
先に申し上げた通り、レベルは200まで存在します。もちろん私は間間があきながら、今までかなりの時間を費やしたつもりですが一向に100に行きません。今やっと71です。このレベルでも1ステージを終えるのに2時間は費やすと考えてもいいかも。しかしそのぐらいかけてまでやりたくない人も出るでしょうが、このあたりがPSOの醍醐味。やり込み度ははんぱないです。もちろん敵や武器に属性が存在するとこもモンハンと同じ。また武器に「モノグラインダー」と呼ばれるアイテムを使用することで「セイバー＋４」のようにその武器の”レベル”を上げて強くすることも出来ます。そして何より、難易度が存在するのがイイ。ノーマル・ハード・ベリーハード・アルティメットの4パターンがあります。一応私は２５、４７、６９ぐらいのペースでアルティメットまでたどり着きましたが、どこも難所の難所。殺されても「スケープドール」という道具を使用して再度生き返ることが出来るのですが（非常に手に入りにくい・・・）、このアイテムをかき集めてハードでは５コ、ベリーハードでは８コ使用しないと勝てない。もちろん、回復アイテムは全部使い切ってしまったので使用したんです。それでも勝てるかどうか微妙な線です。ちなみに、「もう最後のアルティメットまで行ったのに、まだ70ぐらい？」と言うなかれ。これはエピソード１のみしか私はやってないからです。エピソード２もありますし、たとえベリーハードを７０でｸﾘｱ出来た実力でも、エピソード２ではそれではクリア出来ないようです。私の予測では最終ボスの強さから安定して90ぐらいにしておいてやっとスケープドールを使わないかな程度です。そして、アルティメットになると今までの敵が一新され、強さが格段に、というよりひどいぐらい上がってしまうので・・・先ほど私、アルティメットプレイしましたが、最初の森エリア１で早速死んでます。いあ、気持ち悪いぐらい強すぎです・・・。ノーﾀﾞﾒｰｼﾞｸﾘｱなんて、出来たもんじゃないです。
と、かなり語ってしまいましたね・・・。すみません。ゲーム説明はこのぐらいにしますねｗちなみに、このゲームにはクエストがあって、色んなお困りな人たちを助けるものなのですが、最初のクエストがこちら。
”森エリアで行方不明のいとこを探し出してくれ”というもの。依頼者はジットさんです。なんでも、いとこが森エリアに行ったきり帰ってこないとか。一応初めてのクエストの人用なのか、めちゃめちゃ強いキリークというアンドロイドのハンターさんが付いてきてくれます。ちなみに、アルティメットなので私は71ｌｖですが、キリークのだんなは186です。
そんなこんなで、いとこさんを探しに森エリアへ。パワーアップしまくった奴らがうじゃうじゃいるんですが、私もアルティメットまで進んだ身。やられないぞと思ったら早速殺される寸前までやられる始末・・・。うぅ、だんな、助けてください！とだんなにわざと敵がくるように仕向けて始末してもらうことに。というより、その方が敵がすぐに死んでくれるので助かるし、経験値ももらい放題。と、何やらハエのような奴らを出してくる気持ち悪い生物が。一気に私とキリークのだんなが囲まれてしまって。案の定このゲームの性質上、逃げにくい設定なのでめちゃめちゃ刺される。しかも全然死なない。おかしい！ベリーハードでは３発で死んでくれたのに！１２回ぐらい当てても死なないんです。ということで全部に攻撃した後すべてキリークのだんなに頼むことに。ただ、敵が攻撃が早く、しかもキリークのだんなは囲まれていますし、初心者が経験値をもらいやすいように彼は３連続なんて攻撃をしてくれません。いつも攻撃は一回どまり。そんなこんなで、強化版ハエに囲まれ身動きが取れないキリークのだんなにさすがに心配になったので、私も援護することに。するといきなりキリークのだんなが俊敏に攻撃を始めて一言。
「フハハハハ！ ｽﾞﾊﾞ(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)ｽﾞﾊﾞ」
無残に殺されていくハエたちと、笑いながら攻撃をするだんな。ひぃ・・・怖いですだんな、まじ怖いっす・・・。攻撃されながら笑うキリークのだんなが凄い怖かったです。その後そんなキリークのだんなに恐怖心MAXの私なのに、敵に囲まれてリンチされては笑いながら奴らを狩っていくだんな。だんな、あんた鬼ですね・・・。
という茶番を過ごしてやっといとこを見つけ、クエスト終了。しかし私は５時間もこのゲームをしていたので、もう疲れたしいいやと思って依頼人に報告する前にゲームを終了してセーブ。
「やっちまった・・・ ( ﾟдﾟ)！」
あぁ・・・まただんなのクエストをやらなくてはいけないのか。彼の怖さを感じつつ、ちょっと嬉しかったりして。
ということで、長らくファンタシースターオンラインの説明をしてしまいましたね。すみませんｗそれでは。
追記・・・すみません、まとめてのコメントのお返事となってしまいました。
野球： inacyanさん 実況中継を目にしたわけではないんですが、もしかしたらエラーで大量得点を許してしまったかもしれませんね・・・。ダルビッシュは常に完封してるわけではないので、昨季も何失点もしていますけど、５失点は久しぶりです。しかもﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭの自責点。ｴﾗｰ以上に、今回は調子が振るわなかったのかな・・・。しかし、彼も年々顔つきが穏やかになっているので安心しました。日本のエースの肩書ですが、それに動じずにいるところもさすがﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭです（＾＾。
自動車： inacyanさん ほぅ、スズキエブリーですか！実は私の両親、あんまり車に興味ないみたいなんですが、父がワゴンタイプが好きみたいで、以前スズキエブリーを乗っていました。今はホンダのバモスですｗｗｗ母は軽自動車でもいいみたいですが、形的にはスバルのレガシィのようなステーションワゴンが好きみたいです。私なんかは、セダンが好きなんですけどね・・・。免許取得をすれば、真っ先に中古でセダン系を購入するつもりです。ヾ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER 未体験抑止版 とは・・・。 [ゲーム]
こんばんは、@rogです。
今日は一日家でまったりしていましたので、実際のところ何も書く事がなかったりｗ(ﾉД`)お恥ずかしぃ
世界的に有名なゲーム「METAL GEAR SOLID」通称MGSを御存知でしょうか。いわゆる「見つからずに潜入する」かくれんぼゲームなわけですが、PS3では2位と大差をつけたほど。ゲームに普段慣れ親しんでいる人で知らない人はいないでしょう。
コナミを代表するこの作品は小島秀夫監督が手掛けています。第一作目「METAL GEAR」(1987年)は隠れることをゲームの趣旨としたステルスゲームを広めるきっかけとなったのですが、意外にもそうせざるおえないというか。MSXというハードでは今の戦争ゲームのように多くの兵士を倒していく事が表現しにくい。そこで隠れる事に重きを置くという発想で生まれたようです。
また、PSで発売された第三作目「METAL GEAR SOLID」(1988年)ではアメリカの「フォーチュン」誌で「20世紀最高のシナリオ」と称されるほど。この作品だけで全世界６００万本を売り上げる人気となりました。皆さん知っている方もおられるかもしれませんが、実はこのメタルギアソリッド、実況パワフルプロ野球に体験版としてついていたんです。小島秀夫曰くステルスゲームに慣れ親しんでない層にも楽しんでもらいたかったそうです。私もこの小島トラップに引っかかったことで、メタルギアにのめり込んだんです。
「戦争ゲーム」に難色を示す方もいらっしゃるかと思いますが、このゲームは「遺伝子操作」「反戦反核」をテーマにしています。実際にやられてみると分かりますが小島監督が伝えたいものがひしひしと伝わってきます。
というわけで、ごちゃごちゃとメタルギアを語ってきましたが、（実際のところウィキペディアから引っ張ってきた）そのメタルギアシリーズ最新作が、
「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」です。
ハードはPSPですが、さすがメタルギアだけあって画質も良好。発売日は４月２９日なのですが、現在体験版が配信されています。
メタルギアだけあって難易度は高め（置き型ハードに比べれば全然ですけど）ですが、何度でもコンテニューすることが出来ますから初心者の方でも。やり方を教えてくれるチュートリアルもちゃんと用意されてます。このあたりがユーザーに嬉しい(*´ω`*)
私ももちろん体験版を入手してやりました。
「いあー、今回も泣かせてくれそうですね小島監督！d(･ω･´）」
体験版と言えど、手は抜いていません。少々ムービーもありますしなんと通信協力プレイまで。最大４人で一緒に潜入することができるという体験版の中で最高峰の出来上がりでしょう。逆にここまで体験版として盛り込んでしまったのも凄い。また、PSP版の売りともいえるのが兵士育成。潜入した地にいる兵士を育てることができるんです。前作（PSP版)と同様のシステムですが今回は拠点の洋上プラントが大きくなったり、武器が開発できるようになったりとするようです。ここらへんもやり込み要素高そうです。
こんな完成度の高いゲームですが、結構暇つぶしゲームだったりして。PSP版ならではで、携帯できますからいつでもどこでもです。私の場合前作ではそうこうしているうちに３００時間は超えてます。最強の兵士を手に入れるためにここまでの時間を費やしてしまうのもあれですが、それだけやれれば元は十分取れてるかな。
さらに、メタルギアの世界をゲームではなく小説として楽しむことができます。2008年にメタルギアソリッド最終シナリオ（今作はメタルギアソリッドの中継点となる話なので、最終シナリオではないんです）である「METAL GEAR SOLID4 ｶﾞﾝｽﾞ・ｵﾌﾞ・ｻﾞ・ﾊﾟﾄﾘｵｯﾄ」の小説版が出ています。著者の伊藤氏は本を一冊出しただけの新人さんですが、その内容は読み応えあり。他の作品を知らなくてもこの作品のみでもメタルギアの世界を楽しむことができるように配慮されています。私はもう２度も読んでしまいましたが、もう一度読みたい。実のところ保存版としてもう１冊欲しいななんて思ったりもしてますｗそのぐらい、この小説は「メタルギアというゲームの概念を除いて」いい作品だと思います。ぜひ読んでみてください。私なんてもう何度泣かされたことか・・・電車の中でメタルギアの本を読んで泣いている人がいたら、多分それは私ですσ(｀ω´）
ということで、結局日記を書かずにすべてメタルギア一色となってしまいましたね。しかもタイトルのゲームはほとんど触れていないような・・・。いえ、気のせいです。うん。それではもう１１時になりましたし、このあたりで。
追記：
inacyanさん：いつもnice・コメントをしていただきありがとうございます。確かに長野オリンピックはすごかったような気がします。私はこの冬季オリンピックの中ではスキージャンプが好きなので、身長差でスキー板のサイズが決められてしまう制限はひどいなぁって思いました。身長の高い欧米や欧州の方が若干よくなりますからね（＞＜）今柔道は日本がどんどん先を越されているみたいですね。今までの柔道とは異なった「ＪＵＤO」の戦術に日本人はたじたじみたいです。 私もメダルに拘る必要はないと思います。でも選手たちには４年間の成果を悔いの残らない形で、その時におまけとしてメダルがついてくればいいんじゃないかと思います。それでは。
